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ryupankはマイルスにハマル! 初期編


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2005年05月22日(日)


私が最初にジャズのCDを買ったのが22歳くらいか。
「ジャズっていいなぁ〜♪」と思っても、
いざ、CDを買おうと思っても、
なにから手をつけていいのか全くわからなかった!!!
ジャケ買い(ジャケットが気に入ったから購入する)という方法もあるが、
決して悪くはないと思うけど、オススメしようとは思わない。
それじゃ一体、なにから手をつけたらいいのか?
そんなときは迷わずに、
ジャズの帝王、マイルス・デイビス!!!

ジャズを聴き始めたころは、
いろんなCDを購入して、ジャズにのめりこみましたが、
ここ数年は、時々ジャズをかけるくらいでした。

しかし、iPodを購入して、
シャッフルで流れてくるジャズのメロディに、
改めてのめりこんでハマリこんでしまったっ!!!
そして、
再びマイルスの生み出す音に痺れてしまったっ!!!!!

そんな私が聴いているマイスルのCDを、
知識の代わりに、気持ちを込めてご紹介☆


ryupankはマイルスにハマル! 初期編






Birth Of The Cool (邦題:クールの誕生)


このCDに入っている音源が録音されたのは、
1949年の1月と4月。そして1950年の3月。
今のところ、私が持っているCDの中では、
一番古い音源。

私がジャズを聴き始める前、
ちょうど旅行中に、
30代前半のジャズに詳しい人間に出会い、
まーマイルスははずせないということで、
このCDを推薦してもらった。

そして日本に帰ってきて、このCDを聴いたのですが、
当時の感想と言えば、
な〜んかイマイチ!!!
その頃の私が求めていたジャズとは、
3人〜5人編成くらいの、モダンジャズ。
しかし「Birth Of The Cool」は、
見事なまでの九重奏団!
ちょっぴり、ビックバンドな感じ。
ほんのり、音がうるさく感じたりもした。

そして、当時の私が想像するジャズといえば、
5分から10分くらいかけて、
じっくりアドリブを聞かせながら
演奏しているイメージがあったのですが、
このCDに入っている曲は、
全て2、3分で終わる曲ばかり。
しかもポップな感じで、渋いアドリブも感じられなかった。

そんな感想を、CDを紹介してくれた友人に話すと、
「うっそー!?アレがダメなの〜?クールの良さがワカランとは・・・。」
という事を呟かれてしまいました。
クールせいで頭にクールのだった!!!


そんな面白くもないダジャレを言っていた頃とは違い、
今では私も立派なオヤGメン!!!(要はオッサン!)
何気なくiPodから流れてくる
「Birth Of The Cool」に耳を傾けていた。
すると、なんとそこには、
クールが誕生していたではないかっ!!!


改めて聞くと、物凄く聞きやすい。
おおらかな演奏に、オトナの余裕が感じられたりもする。
1曲目の「Move」から3曲目の「ミロのビーナス」などは、
なんとなく、
広いお屋敷の舞踏会で流れたりするイメージ!
4曲目の「Budo」は恐らく武道のことかっ!?
突発的に何かが始まったイメージ。
「踊りの途中ですが、ここでビンゴ大会〜♪」
ってな感じだっ!

4曲目でイベントが終わったあとのざわめきを表現し、
5曲目で再び落ち着いた会場の様子を映し出す!
その流れからの6曲目「イスラエル」のメロディが、
妙にカッチョいい〜♪
いきなり60年代のスパイ映画が始まる感じなのでアール☆

そんな雰囲気の「Birth Of The Cool」。
このアルバムのトリを飾る「Darn That Dream」という曲は、
以外にも男性ボーカルが入った曲になっております。
もう、もの凄〜く眠気を誘う曲なので、
車の運転中は絶対に聞いてはいけないと思うのですが、
これから寝ようとするときに聞くと、
心地よい眠りにつけること請け合いです☆


アルバム:「Birth Of The Cool」 の試聴はこちらから(HMVより)


このCD、今では「Complete Birth Of The Cool」として、
ライブ音源が入っているCDも発売されているので、
これから購入するんだったら、こちらの方がかなりお得♪

もしこのCDが気に入らなくても、数年寝かせておけば、
何故だか愛聴盤になっているという、不思議な一枚☆
機会があれば、ぜひぜひドゾ〜♪



 


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