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イラン


★ 旅の写真はこちらからどうぞ ★

 ryupankの旅行にまつわるエトセトラ1

 パキスタン・イラン旅行記 00/6/8〜19
 撮影地域:バム・イスファハン・テヘラン



観光について  


日本からでは、なかなかお気軽に訪れにくいイランなのですが、
この国こそ、実は
観光王国なのです。

まず、
バム城なのですが、「砂漠の城とはこうあるべきだ!」という姿が、そのまま現れています。

ペルセポリスは崩壊が激しく、確かにあまり見ごたえはないのかもしれませんが、
そこから車で数十分離れたところにある、
「ナグシェロスタム」という遺跡は必見です。
岩盤に彫刻を彫ってあるのですが、これが信じられないくらいバカでかい!!!
この世界に存在する、
彫刻絵画の中では最大級じゃないでしょうか?

イスファハンの王のモスク、王の広場は、
青を基調とした、その色彩感覚が素晴らしい。
ただ、単体のモスクというと、やはり
「マシャド(マシュハド)」のモスクが凄かったです。
早朝、コーヒーを飲みつつ、朝日をバックに眺めた、マシャド(マシュハド)のモスクは、
それだけで、芸術の粋に達しており、
感動という二文字が、そこにありました。

ぜひぜひ機会があれば、じっくりイランを旅してみて下さい。





物価の安さについて


アジアは、基本的に物価の安い国が多いのですが、
交通費など、いろいろな諸費用を含めると、インドよりも
イランの方が物価安いです。
「そんなハズは、ニャイ!」とおっしゃる方がいたとしても、断言しちゃいます。

宿代1ドルから2ドル、飯代3ドルから4ドルというのは、他のアジアの国々と変わりませんが、
2000年の時点で、
ガソリン・リッター日本円で7円でありました!!!
あまりにも安すぎて、怖い・・・。

バスは8時間程走って、1ドルです。
実は、イランのテヘランから、トルコのイスタンブールまでの長い道のりを、
直通バスが通っているのですが、
国境のイミグレーションで少し手間取ってしまうとはいえ、
55時間の道のりを、約15ドルで走破してくれます!!!

私、あまりの安さに参ってしまい、
なんと過去2回テヘラン〜イスタンブールの道のりを、55時間かけて走破しちゃいました。
イスタンブールに着いた時点で、体の節々がおかしくなることは、覚悟して乗ろうね!




食べ物について


アメリカ嫌いのイランにおいて、もっとも見かける食べ物屋さんと言えば!!!!
ハンバーガーショップでございます。
これは決して冗談ではございません。

中に入れる具も、ビーフ、チキン、ソーセージ、サラダ、挙句の果てに、
羊の脳みそまで挟んで食べれる始末・・・。
個人的に、羊の脳みそはイマイチでしたが、他のハンバーガーは、かなり美味い!
値段も一ドル程度で安い!

そのうえ、イラン国内で作られている「ザムザム」というコカコーラが、なんと日本円で15円程度なのだ!
あっ、ザムザムコーラの容量が、どのビンを見ても違うのだが、細かいことは気にしない・・・。
旅行者は、安けりゃよかろうなのだ!!!(えっ、私だけッスか!?)

一応、書いておきますが、羊料理のケバブ料理なども多々存在します。
ライスの上に、ケバブをのせた「チェロケバブ」などは、ご飯が恋しい方には、ぴったりです。
インド、パキスタンを抜けてきた方々にとっては、ここでようやく
カレーから開放されるのです。
そういった方達にこそ、
イランでの食生活を満喫して頂きたい!

あと、テヘランの日本料理屋で、
キャビア寿司を食らってきました。
個人的な感想と致しましては、ただ「塩辛いだけ」でした。
興味がございましたら、ぜひ一度お試しあれ!





イランにおけるイスラム教徒について


まず、基本的にイランではお酒はまず売っていないし、
女性の方々は、髪を隠す布を常につけているし、
イスラムの教えを忠実に守っている国だと思います。

しかし、しか〜し、
テヘラン〜イスタンブールのバスに乗って、トルコ側の国境についた途端、
イラン人たちは、容赦なくビールを買い込んで酒盛りしているではないか!?!?!?
あまりにもビックリして、バスで仲良くなった奴に、
「オマエ、イスラム教徒なんだろ!ビールなんか飲んでもいいのかよ!?」
と尋ねたところ、
「僕達、イラン人だろ。だから僕達の神様は、トルコに来ている僕達のことなんて見ていないのさ。
やっぱりビールは美味いねぇ〜!クゥ〜♪」

って、クゥ〜♪って酒飲んでる場合じゃねーだろ!と思いましたが、まぁ人間そんなもんです。

お酒、バンザ〜イ♪




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